皆さんは何か楽器を習おうと思った時、どんな先生に習いたいですか?
私は優しい先生と怖い先生、どちらも経験しました。
優しい先生だから良い、怖い先生だからダメというわけではありません。
優しい先生には優しいなりの理由が、怖い先生には怖いなりの理由があると思います。
でもやっぱり、先生との相性が合う合わないってあるんですよね……。
では、自分にピッタリな先生ってどんな先生なのでしょうか?
先生も人間、生徒も人間。お互いの価値観が一致していると上手くいく。
ピアノなどの楽器の場合、一対一で習うことが殆どだと思います。
クラスのような一対大勢という構図ではないので、密接な師弟関係が生まれます。
先生も人間ですので、決して完璧ではありません。
でも、教えて頂く先生の【レッスンに対する方向性】と生徒さんの【レッスンに対する希望】が一致していれば、自ずと上手くいくと私は思っています。
世の中いろんな考え方があるように、レッスンの形も様々です。
せっかく「好き」で始めたピアノ。
ちょっとでも長く続けられるように、自分と相性の合う先生を見つけましょう。
私のレッスンでは、とにかく【楽しく】!
私は怖い先生が苦手です(笑)。
怖い先生とは相性が合いません(苦笑)。
振り返ってみれば、私の人生で最初に出会ったピアノの先生は、とても優しい先生でした。
子供だった私の相性とピッタリだったのでしょう。
この先生の下で習っていた子供時代、ピアノを辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。
何事も最初が肝心!
自分の意思で始めたピアノなのに、先生との相性が合わなかったせいでピアノが嫌になってしまった……なんて悲しい想いはしたくありませんよね。
自分の経験から、レッスンそのものが楽しいと思えるようなレッスンにしようと日々心がけています。
【やりたい】【やってみたい】をカタチに。
ちょっとずつピアノが弾けるようになってくると、弾いてみたい曲というのが出てくると思います。
そういう曲に出会った時は、躊躇せずトライしてみましょう。
やりたい曲をやりたい時にやる。
これもまた、ピアノを長く続けていくのに必要なモチベーションの一つになりますよ。
私のレッスンでも、生徒さんから「これ弾きたい!」という声が上がれば、その曲を優先して練習してもらっています。
やっぱり弾きたい曲を自分で選ぶと、やる気スイッチが入るんでしょうね。
グングン上達していくので、どんどんレッスンが楽しくなってくるようですよ。
まとめ
最近では、体験レッスンを設けているお教室が増えてきました。
私のお教室では「お試しレッスン」をお一人様1回だけ、受講していただくことが可能です。
この「お試しレッスン」はある意味、先生(私)と生徒さんとの面談みたいなもの。
知りたいことは遠慮せずに、どんどん質問をしてみましょう。
お互いの相性が合うかどうかを見極める、絶好の機会ですよ!
詳しくは「出張レッスンのご案内」をご覧ください。
現在「Yukaピアノ教室」では、新規で生徒を募集しています。
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